成田山新勝寺 発祥の地
千葉県に住んでいるので
ドライブをしながら行ってきました!
成田山新勝寺の発祥の地という
千葉県山武郡横芝光町尾垂という所の
尾垂海岸が発祥の地だそうです
千葉県の外房にある有名な九十九里浜の一部
入り口に石碑が立っています
そして、4枚目の写真は
反対側の道路にあった看板です
元禄地震の再来想定の津波の高さという看板です




成田山御本尊 上陸の地
何故、成田山新勝寺が出来たのか?!
それは、平将門の乱を鎮めるために
京都から偉いお坊さんが派遣されました
その偉いお坊さんがたどり着いたのが
九十九里浜の尾垂海岸になります
行ってみると
尾垂海岸の入り口には
石碑が立っていたり
少し行くと
看板が立っていたりします
一本道を入るとまっすぐ行くと
そのまま海に行けます
サーファーや泳ぎに来ています
看板のすぐ近くに大きな鳥居があります
鳥居の近くには大きな石碑
そして、5月27日に
成田山新勝寺の偉いお坊さんや
成田商工会議所の女性会の奉納踊りや
成田仏教聖歌合唱団の献歌
御本尊上陸聖地報恩大法会がありました
7月に行ったのですが
木々がたくさん植えられていて
もっとうっそうとしているのかな?と思いましたが
5月の終わりに御本尊上陸聖地報恩大法会があったので
そんなにうっそうとはしていなかったです
鳥居から大きな不動明王が見えてくるまでは
500メートルくらい歩いて階段を何段か上ってから
その場所に着きます
とても見晴らしがよく
ベンチが三つあって休憩するにはいいかな?とは思いましたが
とりあえず
不動明王様にご挨拶をしました
かなり、顔が怖いよーと思いながらも
一礼してから
三つの石碑が並んでいるので
そちらに足を向けました
石碑は右のものが一番小さくて
これが一番古い?と思いながら
次に2番目と3番目の石碑に目を移しました
字が書かれていますが
よく読めませんでした









帰り道
お不動明王様と石碑を三つ見た後は
ベンチの方に目を向けると
遠くに海が見えます
多分、不動明王様には丸見えなんでしょうが…
この日は本当に天気も良くて
青い空にそして
景色がとても綺麗でした
行ってみて本当に良かったです
階段があるので車椅子では無理です
足の悪い方も手すりがないのでどうかなと思います









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